そんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの
死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも
激しくうねる海のように
やがて君は乗り越えてゆくはず
その手で望みを捨てないで
すべてのことが終わるまで
君住む街まで 飛んでゆくよ
ひとりと思わないで いつでも
君の弱さを恥じないで みんな何度もつまづいている
今の君も あの頃に負けないくらい 僕は好きだから
歌い続ける 繰返し
君がまたその顔を上げるまで
あの日の勇気を忘れないで
すべてのことが終わるまで
君住む街まで 飛んでゆくよ
ひとりと思わないで いつでも
雲の切れ間につき抜ける青い空
みんな待ってる また走り始めるまで
その手で心を閉じないで
その命が尽きるまで
かすかな望みが まだその手に
暖かく残っているなら
あの日の勇気を忘れないで
すべてのことが終わるまで
君住む街まで 飛んでゆくよ
ひとりと思わないで いつでも
あの日の勇気を忘れないで
すべてのことが終わるまで
君住む街まで 飛んでゆくよ
ひとりと思わないで いつでも
長々と書いてしまいましたが、この詞は 小田和正さんの『君住む街へ』です。
我がまま娘が中学校の時、イジメにあっていた時に聴かせた曲です。
今でもこの曲を聴くとあの時の事を思い出します。
まぁ~ 大変でしたね、私も娘も・・・・・・。
原因が分からないイジメっていうのは、どーも たちが悪い。
幸いにも、娘は私に言いたい事、思ってる事 何でも相談してくれました。
※ 娘・学校・親(私)に対して 書きたい事はいっぱいありますが
話が長~くなりそうなので また今度。
今、娘が元気良く 『ただいまぁ~!』 を聞いた時
フっと 小田さんのこの曲を思い出しました。
泣きながら聴いてたなぁ~ 我がまま娘。
娘も私もこの曲に助けられたようです。
あ!忘れてました。
この方にも娘は助けられました。

ありがとう、ヒデ。
スポンサーサイト